50年代から60年代にかけて、フランス海軍で採用されていたリネンのセーラーパンツ。 シルエットが特徴的で、セーラーパンツの代表格、アメリカ軍のものはフレアシルエットですが、こちらは腿から裾にかけてゆとりのあるワイドストレート。 元々ベルトループはつかないパンツですが、後付けのベルトループのおかげで、サイズ大きめのウエストをぎゅっと絞って履くことができます。 ボンタンのような極太シルエットを楽しむことができます。 レングスもゴールデンサイズ、生地感もドレープ感があり、歩いた時の表情も美しい1着です。 【size：実寸W39】 股上：37.5 股下：70 腿幅：40 裾幅：30 【condition】 1箇所リペアが有りますが、良好な状態。 【着用モデル】 170cm 60kg ※着用モデルにより、ウエスト位置を上下し撮影している場合がありますので、実寸を合わせてご参考ください。

50年代、ドイツ軍で使用されていたミリタリーパンツ。 特徴的な迷彩の中に施される雨のような線状のデザインからスプリンターカモと呼ばれる迷彩パターン。 落ち着いた色味の迷彩パターンでトップスとのバランスも取りやすく、フェード感、当時の同素材でのリペアの雰囲気も魅力的。 シルエットはかなりワイドなストレート。 市場に出回ることも少ないこともあり世間ではあまり知られていない迷彩パターン、他とは被りたくない方にもおすすめの1着です。 【size：実寸W36インチ、L32インチ(股下約81センチ)】 股上：37 渡幅：40 裾幅：28 【condition】 フェード、リペアはありますが着用に支障はない状態 【着用モデル】 170cm 60kg(裾を折り曲げて着用) ※着用モデルにより、ウエスト位置を上下し撮影している場合がありますので、実寸を合わせてご参考ください。

60年代後期のベイカーパンツ。 表記32×31のゴールデンサイズでレングスがオリジナルで短めのものはなかなか出てこないので探していた方にはおすすめです。 状態も多少の使用感はありますが、特に目立ったダメージはなくガシガシお履きいただけるコンディションかと。 使用によりクタッとしたコットンで履き心地もよく、かなり重宝できる1着かと思います。 【size：実寸W30】 股上：34 股下：75 腿幅：33 裾幅：20 【condition】 多少の使用感有り

60年代後期モデルと言われているベイカーパンツがショーツにリメイクされた1着。 複数のタタキが入っており、おそらく膝下が修復不可程度まで使い込んだことによってショーツにリメイクしたのではないかと個人的に解釈しています。 タタキも綺麗に施されており、ここらへんのミリタリーパンツはデッドの綺麗な状態で履くのもいいですが、ダメージやリペアがある方がバックボーンも踏まえてファッションに深みが出るかと思います。 リペア物は中々出ないですし、夏にフルレングスで履くと熱いベイカーパンツのショーツは重宝するかと。 【size：実寸W33】 股上：34 股下：22 腿幅：35 裾幅：29

1990年製造の1本。 裾にドローコードが付いているので、いろいろなシルエットを楽しめるところがいいですね。 ジャスト目なトップスに超ワイドなスノーカモを履くスタイルは今っぽく決まると思います。是非。